笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
岩間消防署庁舎整備や消防本部庁舎整備、友部消防署に配備する救助工作車の更新に市債を充てるものでございます。 続きまして、歳出でございます。 167ページを御覧ください。 下のほう、8款消防費、1項消防費、1目常備消防費、予算額11億439万1,000円、比較、729万1,000円の減。
岩間消防署庁舎整備や消防本部庁舎整備、友部消防署に配備する救助工作車の更新に市債を充てるものでございます。 続きまして、歳出でございます。 167ページを御覧ください。 下のほう、8款消防費、1項消防費、1目常備消防費、予算額11億439万1,000円、比較、729万1,000円の減。
次の173ページ、14節工事請負費におきまして、消防本部庁舎の改修工事に係る庁舎改修工事費1億4,399万円や、次の174ページになります、岩間消防署の建設工事費3億2,216万3,000円のほか、17節備品購入費1億9,331万5,000円のうち、友部消防署に配備されております救助工作車の更新費用1億7,497万4,000円などを計上しております。 176ページを御覧ください。
そのような中、市独自で歩行者の安全を確保する施設を、友部消防署前の信号機のない横断歩道へ試験的に設置をさせていただきました。機能としては、ボタンによりLEDが点滅し、横断歩道に歩行者がいることをアピールすることにより、一時停止を促すものです。
1段飛んで下の段、新型コロナウイルス感染症対策の消防施設整備として、カプセルベッドを友部消防署に16床、岩間消防署に8床の計24床分、976万8,000円を支出してございます。下の段、同じく、新型コロナウイルス感染症対策消防施設整備として高規格救急車1台4,829万円を友部消防署に配備しました。
契約の目的でございますが、新型コロナウイルス感染症対策車両として、友部消防署配備の高規格救急自動車を更新する動産購入契約でございます。 契約の方法でございますが、指名競争入札で契約金額4,829万円、うち消費税439万円であります。 契約の相手でございますが、水戸市加倉井町858番地、ホウケンネットワーク株式会社、代表取締役金沢 泉で、2月9日に仮契約を締結したところであります。
こちらは昨日から友部消防署のほうに無線機の取り付けが終わりまして、実践配備となっております。 救急に関しましては、コロナ対策ということで、アイソレーター、オゾン発生装置、こちらを購入しまして、また、来年度、運転席と患者さんとの間の隔壁を設けた感染対策を施した車両を更新する予定となっております。 以上です。 ○議長(飯田正憲君) 総務部長石井克佳君。
次に、救助についてでございますが、救助工作車1台を友部消防署に配備し、救助隊員20名で市内全域をカバーしております。また、他の消防署は初動対応に必要な救助資機材をポンプ車に積載し、救助工作車到着までの対応をしております。 出動件数は、笠間市全体で毎年30から40件で推移しており、ほぼ横ばい状態です。しかし、救助工作車初年度登録から16年経過しているため、近年中に更新を計画しております。
契約の目的でございますが、年数の経過により機器性能や安全性の低下が危惧される状態であるため、友部消防署配備のはしご付消防ポンプ自動車を更新する動産購入契約でございます。 契約の方法でございますが、指名競争入札で契約金2億3,760万円、うち消費税2,160万円でございます。
次に、中国湖北省や浙江省、韓国の大邱市、今は対象の地域がだんだん広がっておりますが、その対象地域の渡航歴があり、発熱及び呼吸器症状がある方について、保健所から寝台車での移送要請があった場合や、救急出動中に感染及び感染疑いが判明した場合は、友部消防署の救急2号車で対応することとしております。
12節委託料810万6,000円は、主なものとしましては、施設保守点検委託料182万5,000円で、消防本部庁舎のエレベーター、空調、友部消防署及び岩間消防署のボイラーの点検委託料などでございます。 次に、4行下、清掃委託料117万7,000円でございますが、本部庁舎の清掃業務委託料などでございます。
次の10款復興まちづくり基金繰入金は、友部消防署のはしご車整備の一部に充てるため繰り入れをするものでございます。 41ページに移っていただきまして、20款、1項、1目繰越金は、歳計剰余金としまして前年同額の2億5,000万円を見込んでいるものでございます。 48ページをごらんください。 22款、1項市債でございます。
次に、決算書、15節工事請負費、支出済額8,081万5,706円でございますが、成果報告書上から4段目、下から3行目、笠間消防署の空調設備改修工事請負費、次の行、友部消防署及び岩間消防署の監視カメラ設置工事、次の行、消防用設備改修工事費、さらに、成果報告書上から5段目、上から2行目、市野谷地内の第28分団詰所建設工事費、2,853万4,000円。
施設整備工事費2,600万円は、友部消防署付近の八雲地内排水整備にかかる工事費でございます。 次に、17節、公有財産購入費653万円につきましては、市道(友)2040号線橋爪地内、(岩)1級6号線下郷地内、(笠)1136号線大橋地内ほか3件の事業用地取得費の計上でございます。 次に、22節、補償、補填及び賠償金1,921万円でございますが、事業用地取得に対しての補償費と費用となります。
13節委託料894万8,000円は、主なものとしまして、施設保守点検委託料161万4,000円で、消防本部庁舎のエレベーター、空調、友部消防署、岩間消防署のボイラーの点検委託料などでございます。 次に、ページを返していただきまして、146ページ、上から6行目、清掃委託料126万4,000円でございますが、本部庁舎の清掃業務委託料でございます。 次に、4行下となります。
次に、消防・救急体制の充実に関しては、老朽化が進んでいる友部消防署、岩間消防署の施設のあり方や、人員、車両の適正配置を行うため、外部の有識者等を含めた検討委員会を設置してまいります。また、笠間市、水戸市など県央地域7自治体による消防の広域化については、引き続き協議を進めてまいります。 消防団については、昨年4月1日より33個分団に統合再編し、新たな体制となりました。
上から2行目、消防本部指揮隊車1,706万4,000円、次の行、友部消防署高規格救急自動車4,266万円、次の段、笠間市消防団第6分団、第7分団の消防ポンプ自動車更新費用3,531万6,000円でございます。 次に、決算書111ページに戻っていただきまして、19節負担金補助及び交付金、支出済額402万8,400円でございますが、成果報告書191ページをごらんください。上から2段目になります。
契約の目的としましては、年数の経過により稼働力が低下した友部消防署の高規格救急自動車1台を更新するための動産購入契約でございます。 契約の方法は随意契約、契約金額が4,266万円、契約の相手方が茨城県笠間市住吉1361番地1、茨城トヨタ自動車株式会社友部店、店長西連寺弘道でございます。
18節、備品購入費1億1,000円でございますが、消防車両更新事業で、友部消防署の高規格救急車4,321万3,000円、警防課の指揮隊車1,744万2,000円、消防団ポンプ自動車2台3,579万8,000円などでございます。 次に、下の段でございます。
施設整備工事費2,100万円は、友部消防署付近の八雲地内排水整備に係る工事費でございます。 次に、17節公有財産購入費1,128万円につきましては、上加賀田地内、杵木地内の道路用地取得費の計上でございます。 次に、22節補償・補填及び賠償金1,345万円でございますが、事業用地取得に対しての補償等費用となります。
消防・救急体制の整備についてでありますが、老朽化が進んでいる友部消防署と岩間消防署の施設のあり方や人員、車両の適正配置など、消防体制の見直しを進めてまいります。また、救急車の出動件数について、平成29年は3,288件で、前年より243件ふえております。年々増加傾向にあることから、高規格救急自動車を更新し、救急需要に対応するとともに、救急車の適正利用についてさらなる啓発をしてまいります。